うまく行かない告白の行方

思い切って思いを伝えた時の返答が、ありがとうのみだった時ってどうしたらいいですか。
もう一度、今度は好きなのでお付き合いして下さいって言った方がいいのでしょうか。

一度目でかなりのエネルギーを消費してしまってもう一度アタックする気力が沸いてこないので、あまり良くない方法かなと思いつつもメールで簡単に質問してみました。

ありがとうと言ってくれてありがとう、自分としてはお付き合いして欲しいと思っているんですけどダメですか、とかなり具体的に書いたつもりだったのですが、返事をみて脱力。

しばらく暇なのでどこにでもお付き合いしますよ!って顔文字付き。
こういうところがかわいいくて好きになったのですが、一対一でつきあうと苦労しそうな気がしてきました。

やはり文字だけのコミュニケーションの限界は、ツールや方法などではなく、個人個人の読解力だったり行間を読む能力に依存されますね。
面と向かって通用しない人は、メールではより通用しないこともわかりました。

こういうタイプと付き合うと、予期せぬトラブルに巻き込まれることが多々あります。
つまり相手の意を汲み取る能力の欠落が原因なので、正直、治らないと考えて良さそうですね。

自分が良ければそれでいいという、最悪な性質も持ち合わせているので、サプライズプレゼントが女性に対して「アダルトグッズ」だったりするわけです。
洒落が洒落でなくなるわけです。

代理告白をしていた私の悲しい告白

小学校、中学校の時によく私は友達に「私の代わりにあの子にスキッて言ってきてくれない?」と頼まれました。
今思えば、私は友達に対して世話焼きなお母さんタイプだったかもしれません。
「いいよ!言ってくるね!」と二つ返事で私はいつも代理告白していました。

もう「告白屋」と自分のことを言ってもいいほどに、私自身もそして周りの人もそう思うようになりました。
やはり、告白ってその人に直接言うのは勇気がいります。
反応によってはすごく傷つくこともあります。
脈がある時ほど、自分で告白したいし、脈がなくても相手への思いに踏ん切りをつけたい時は誰かに言ってもらいたいという気持ちもわかります。
私はでも自分がしていたことが周りにも知られることで悲しい思いをしたのです。
それは、私がいつものように告白をした時でした。
でもそれは誰のためでもない、自分のための告白だったのです。
私の好きな人に自分の思いを伝えようと、好きな男の子を呼びだしたのです。
もちろん彼は、私が代理告白しているのを知っていましたし、私が呼び出した時点で何か察したようで、きっと想いを伝えられるのだろうと思ったようです。
でも、それはまさか私からの告白だとは思っていなかったようで「今日は誰に頼まれたの?」とまず聞かれたのです。
「あ…頼まれたとかじゃなくて、私自身なんだけど…。」
私はスキッて言う告白のシチュエーションを自分で美化していたのでしょう、この彼の言葉がグサリと胸に刺さりました。
本当なら「好きです、付き合ってください。」と言いたいのに、「頼まれたんじゃない…」という気持ちをまず伝えたと言うことにショックを受けました。
「ごめん…。」相手からそう言われ、まだ告白もしていないのに振られてしまった私。
好きと言えずに断られた私はひどく落ち込みました。
それ以来、代理告白をしないことにしたのですが、今思ってもあの告白は悲しい思い出の一つです。

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